
ご結婚おめでとうございます!✨
このページを見ているあなたは、結婚式の費用に悩んでいるのではないでしょうか?
結納(顔合わせ)、引っ越し、結婚指輪の購入・・・結婚するとお金が溶けますよね😅
特に、お金がかかるのが結婚式!
普通に結婚式や披露宴をすれば間違いなく赤字になります!
今回は、結婚式をなるべく安く済ませて、黒字にする方法を紹介します!
ぜひ、最後まで読んでください!
もくじ
結婚式の平均費用は292.3万円
結婚式の費用は地域によって若干の差はありますが、平均は292.3万円です!
そして、貰えるご祝儀の平均金額は、176.8万円!
結婚式費用(292.3万円)−ご祝儀(176.8万円)=115.5万円
自己負担金額は、なんと!115.5万円!

結婚式を黒字にするためのポイントは3つ
結婚式を黒字にするためには、自己負担金額を減らすことが必要です!

お金を減らすためのポイントは3つあります!
- ゲスト一人の単価
- 結婚式の「固定費」「変動費」
- ゲストの人数
ゲストの一人単価は、2.9万円以下
なぜ、この金額か?という理由は、ご祝儀が関係しています!
一般的に、ご祝儀の金額は友人や親族など、新郎新婦の関係性によって異なります!
相場は以下のとおりです。
友人 | 3万円 |
上司 | 4.3万円 |
親族 | 7万円 |
一番、金額が低いご祝儀の金額は3万円。
つまり、ゲストの一人単価が3万円を下回れば、損することはありません!
結婚式の「固定費」を節約する
結婚式の費用項目は、めちゃくちゃ多いです!💦
ですが、大きく分けると「固定費」と「変動費」に分けることができます!
メモ
固定費とは?
固定で金額が決まっている費用のことで、ゲストの人数にかかわらず、同額の費用がかかります。
会場費、挙式費、司会者、衣装、ヘアメイク、写真、音響照明など。
メモ
変動費とは?
ゲストのおもてなし(披露宴)にかかる費用のことで、変動費はゲストの人数によって変わります。
料理、飲み物、ウエディングケーキ、引出物、ペーパーアイテムなど。
ここでの節約ポイントは、ずばり「固定費」です!
おすすめは、衣装代を節約するために、お色直しをしない!
お色直しで着るカラードレスの相場は約25万円です👗
衣装はそのままで、ヘアアレンジだけしたり、2WAYのドレスを選べば、かなりの節約になりますよ!

逆に「変動費」の料理や引出物を節約し過ぎると、ゲストのおもてなしに影響が出てくるため、変動費の節約には注意しましょう!
ゲストの人数が増えれば黒字に近づく
ゲストの人数が多いと、料理や引出物などの「変動費」が上がるため、結婚式の総額は高くなります。
ですが、ゲストの人数が多いと、ゲスト一人の単価は安くなるのです!
人数 | 100名 | 60名 | 30名 |
総額 | 390万円 | 280万円 | 197万円 |
単価 | 3.9万円 | 4.6万円 | 6.5万円 |
ゲスト一人の単価が、3万円を下回れば、黒字になります!

会費でまかなう会員制のパーティーもおすすめ
どうしても、結婚式で赤字になりたくない人は、会員制のパーティーもおすすめです!
会員制のパーティーの特徴は、ご祝儀がないところです!
ゲストからは、ご祝儀の代わりに会費をいただきます!
会員制のパーティーは、結婚式よりもカジュアルなスタイルになることが多いため、衣装や会場費などの固定費も最小限に抑えられるのが魅力です!

会員制のパーティーなら、最初に会費が決まっているため、予算の計算が楽ちんです!
会費で全てまかなえるように、プランを組めば、赤字になることはありません!
結婚式を黒字にすることは可能
結婚式=赤字のイメージが強いですが、ただでさえ結婚後はお金がかかるのに、結婚式で赤字になるのは悲しいですよね💦
固定費を見直したり、ゲストの人数を増やすことで、赤字を回避することは可能です!
ぜひ、この記事を参考にして素敵な結婚式を挙げてくださいね!